どこにいってもヲタク

ジャニーズもLDHも好きなものは好きです

愛してるの言葉じゃ足りないくらいに君が好き

今日は特別な日だ。ブログ開設二日目に節目を迎えようとしている。

1982年1月25日。
この日に私の大切な人、櫻井翔は生まれてきた。

彼への思いを言葉にするのはとても難しい。

担当への想いというのはヲタクにとって、言葉にできないものだと私は思っている。

好き とか 愛してる とかでは足りない。
尊敬 とか 敬愛 ともまた違う。

担当はとにかく『特別』。
言葉になんかしてはいけないのかもしれない。

彼が嵐でなかったら、ジャニーズでなかったら、今の私はいないんだから。

本人もいつか言っていた言葉。

「嵐じゃなかったら、なんて考えたくないかな」

ファン冥利に尽きる、ありがたい言葉。



彼は優秀でさらに努力家でもあるから、ジャニーズ以外の仕事だって絶対にできるはず。むしろ家系や育ちから考えれば、芸能の世界にいるべき人間ではないのかもしれない。

でも、そんな彼がいま私の世界に存在している。
ジャニーズとして、目の前に存在してくれている。

本当にありがたいことだ。


ファン嫌いで、最近は怖いイメージも持たれがちな彼だけど、それは彼なりの信念から来るものであって。

嫌なことは嫌、ダメなことはダメ、とただ教えてくれているだけだと私は思っている。


彼が『担当』という言葉を嫌っているのも知っている。
けれど私は彼の『担当』だ。こっちにも譲れないものがある。

私の声が彼に届くことなんて、万にひとつもないから言っているが、担当って言葉が嫌いなんて知ったこっちゃない。
ジャニヲタとして名乗りたいから言ってるだけだ、迷惑なんてかけてない。それくらい許してほしい。

こっちだってコンサートでファンに向ける、テレビ誌の表紙のままの笑顔じゃなくて、メンバーと本気で楽しそうに笑い合っているような笑顔を向けてほしい。

それは彼には無理だ。知ってる、そんなことをしないことも。



それでも好きだ。櫻井翔が、好きだ。

そして34歳を迎えた櫻井翔をこれからも応援していく。
櫻井翔担当の、ジャニヲタとして。


おめでとう、翔ちゃん。
ジャニーズに、嵐にいてくれてありがとう。深謝。










P.S.

EXILE TRIBEメンバーである、関口メンディー佐藤大樹も今日が誕生日。

おめでとう。
面白いメンディーがいいと思う。
一生懸命な大樹ちゃんが好きだ。(メンディーとの温度差)

私が恋する人たちの話

私はジャニーズという文化が好きだ。
この時代に日本に生きていればジャニーズを見ない日はない。CMはもちろんNHKのみを見ていたとしても、ジャニーズは目に入る。

どんな日本国民でも、ジャニーズタレントの名前の1人や2人は言えるだろう。

最近は色々な騒動があり、ジャニーズ事務所はひどい場所だと言われてもはっきり言って、ジャニヲタを辞めるつもりはない。

事務所にどんなことがあっても、タレント達の輝きと見せてくれる世界の美しさに変わりはないからだ。
そしてそれを好きな気持ち、愛する気持ちに変わりはない。

宗教じみていると言われがちかもしれないが、ファンとは、ヲタクとはそういうものだ。


そんな愛するジャニーズの中でも私にとって特別な人は何人か存在する。

1人目は山ピーこと、山下智久
まだ小学生だった私を初めてジャニーズという世界に引き入れてくれた人だ。

彼は本当に綺麗な人だ。
綺麗すぎて、遠く感じる人だ。
遠く感じるのに、近くにいきたいと思わせる人だ。

newsを辞めてしまった彼だけど、ジャニーズという場所で、山下智久という場所を確立してほしい、と私は思っている。


2人目は翔くんこと、櫻井翔
中学生になった私が恋した、今なお恋をし続けている人だ。
つまり、現担当は櫻井翔ということになる。

彼は努力家な人だ。
綺麗と言われることよりも、努力を認められることを喜ぶ人だ。
遠すぎて、近付こうと思えない人だ。
それなのに惹かれるのは彼の人柄とたまに見える愛らしさ、そして努力を形にすることができるスター性にあるんだと思う。

彼の進む道ならば、信じてついていこうと私は思っている。


3人目は、のんちゃんこと小瀧望
この人とは最近出逢ったばかりだ。そして会ってきたばっかりだ。(2016年1月14日、日本ガイシホールにて)

はっきり言って、まだ彼のことは詳しく知らない。
けれどなにか惹かれるものがあることは確かだ。

グループ最年少とは思えないほどの落ち着き、周りを見てバランスのとれた会話を可能にする話術………そして、なにより可愛い(単純すぎるとか言わないで)。

というわけで、のんちゃんはゆるーく応援中。



ジャニーズで注目している人は以上の三人。山ピーは見守ることしかしていないので、現場は行かないが。

グループとしては嵐、V6(ほんとにゆるーくしかわからないので突っ込まないでね)、ジャニーズWEST(こちらもド新規、沼にはまらないように生きていきたいと思ってる)を応援している。





と、ここまではジャニーズの掛け持ちなので、よくある話だ。

しかし、私は『どこにいってもヲタク』である。つまり、ジャニーズ以外にもヲタクになっている場所がある。

そこが、第二の沼ことLDH。最近の伸びしろが凄まじい芸能事務所である。

EXILEを筆頭に、三代目J soul brothers、GENERATIONS、E-Girlsなどが所属している。

その他にモデルさんや、スポーツ選手なんかも所属しているとか(そこらへんは詳しくないので気になる方はWikipediaへ)。


EXILEはもちろんのこと、三代目、GENEも私の守備範囲内。

こちらの事務所にも担当のように、私の中の推しているメンバーが何人かいる。


1人目はTAKAHIROこと、田崎敬浩
皆さんご存じEXILEのボーカルである(立ち位置は見てる側から左、ATSUSHIじゃない方)。

顔が可愛く歌がうまいのはもちろん、とても多才な人だ。
空手も習字も絵も才能を感じる。
敬浩の作る歌は彼の人柄が滲み出てくる。
腕に刻まれた太陽の刺青のように暖かい人だから(刺青を入れてることについてはあまり良いイメージじゃないけど)。
私は彼の歌が好きだ。彼の歌の世界観と甘い歌声が好きだ。
彼から離れていくファンがいくら多くなっても、彼のヲタクを辞めるという選択肢は私にはない。



2人目は臣くんこと、登坂広臣

三代目のボーカル、立ち位置はTAKAHIROと同じく左側。
私が恋している人たちの中で、顔のタイプが違うのはこの人だけだ。
可愛い系に惹かれやすい私だが、臣くんは可愛くない、正確に言うとかっこいい。狼系の顔をしてる。目が肉食系。
ただ、彼は顔が好みと言うよりも男らしいところに惹かれていると思う。
私が惚れ込んだ肋骨骨折事件は後々語ることにする。



3人目は岩ちゃんこと、岩田剛典。

三代目の最年少メンバーであると同時にEXILEも兼任している。色々あるのでEXILEオンリーのファンには叩かれやすいという特徴があるものの、この人のことを語るのはとても難しい。
しかし、世間で騒がれているような王子様系イケメンではないのはわかる(岩ちゃんに理想を抱いている方達ごめんなさい)。

でも好きなのだ。理屈ではない。
ヲタクとはそういうものだ。好きだよ、岩ちゃん。




4人目は王子こと、片寄涼太くん(まだ推している、と認めたくない自分がいるのでくん付けで呼んでいる)。

GENERATIONSのボーカル。立ち位置は見てる側から右。すらっとしてて、顔がめちゃくちゃ小さい人だ。

私が初めて、はっきりと触れ合った芸能人(BUハイタッチ会にて)。
彼は紳士だ、まだ20歳か21歳なのにとにかく紳士だ。
笑顔が子犬だ、岩ちゃんが子犬と言われがちなLDHだが、涼太くんのほうが確実に子犬だ。

ピュアな彼から目を離せないでいるのがいまの私の状況だ。たぶんこのまま沼にハマる。



とまあ、こんな感じでLDHでも推しているメンバーが多い。でもDDではない。申し訳ないが、興味のないメンバーもいる。

しかしながら、LDHに対する信頼はまだ薄い。ヲタクであるからこそ、望む世界観がある。
私が彼らに望むこと、あってほしい姿について今後考察していくつもりだ。



私の生きている世界はとても息苦しい。
その中で見つけた光(ジャニーズとLDH)をこれからも見つめて生きていく。

だってそれだけで上を向けるんだから。
ヲタクとはそういう生き物だから。