どこにいってもヲタク

ジャニーズもLDHも好きなものは好きです

「ただいま」と「おかえり」

順調に進んでいる(と思われる)嵐アリーナツアーJaponism。ツアーテーマソングなんてものまで作るから、おかえりと言えない自分がとても虚しく感じる日々ですが生きてます。初期は行けないからせめてセトリ確認しとこうとか思ってたりしたけど、一回見たら会いたい気持ちが高鳴るだけなのでやめたここ1ヶ月。

嘘かもしれないけれど嵐が紡いでくれる「ただいま」の言葉。直接言えなくてもいいんだ、遠くから叫びます。

いつも待たせてばかり…ごめんね。

なんて……ねぇ。謝らないで欲しくて。私たちは毎日彼らに元気をもらってるんだ。映像で、歌で、笑い声で。彼らが紡いでくれる夢の形で。伝えたい気持ちはお互いにあるから、だから信頼できるのかもしれない。

第一、アリーナツアーしてた時期からのファンじゃない私には入る権利がなかったのかも。ううん、会っちゃいけないわけじゃないけど、もっと優先されるべき人がいるなって感じるだけ(まず当選してたら行くの一択だし)。落選したからこそここまで考えるんだよね。しかも考えるのは本当に彼らのことを想ってるからだよね。

そこはアイドルである嵐のファンも、アーティストのLDH一派のファンも同じなはず。昔からのファンは考えることが本当に多い。増えていくファンや、方向性の違う仕事を受け入れるための気持ちの整理。どんどん届かなくなる自分たちの声。

違うんだ、ファンが増えて嫌なんじゃない。ただ、わかってほしいんだ。彼らと過ごしてきた私たちの時間の大切さを。暖かかった、あの時間に代わるものはないとわかってるのに、欲張りになってる私は悪者でしょうか?古株ファンは頭が固い、老害のようなものなのでしょうか?

嘘でもいい、忘れてないと言ってほしい。昔のことだとサラッと流すのはやめてほしい。立ち止まって振り返る時間もないの?過去はいりませんか?新しいことが全てですか??


あ~~~~~~~~病む (笑) (笑) (笑)
こんなこと書くつもりじゃなかったのに (笑)

理不尽と感じることが多すぎて、悲しくて。書き始めるとつい、こうなっちゃう (笑)

ことの始まりはATSUSHIソロのチケットが届いたところから始まってて。大阪初日のチケットは3、4年目のFC名義で確保したんだけど…まあ、悪い。すべてのFC名義をアリーナにするのは無理なのわかってるけど、新しく作った名義のチケットばっかりが良席って聞いて。中には10年目の名義で上段なんてのもあるらしく……いや、待てよ…と (笑) せめて10年目には良席送れよ、と (笑) アリーナとは言わずとも、スタンド一桁列くらいは送らないと…格好がつかないじゃないか。というか、ファンに失礼じゃないか。ファンをファンと思ってないのは知ってたけどさ…!にしても扱いが酷い!!

ただでさえファン離れが著しいとか記事にされちゃってるのに……はぁ…


ハイローも意味わかんない特典(映画の鑑賞券)ついてくるしさあ……いらね (笑) (笑) (笑)

LIVEは多ステしたいけど、映画は多ステなんて普通しないし(舞台挨拶とかならまだしも)、あの映画にそこまでの価値があるとは…(以下省略)

どうせならハイロー舞台挨拶抽選券がほしかったな~東京ばっかりだから使わないだろうけど、譲るとかもできるしさ(多分譲りもしないけど)。FCから映画の制作費をぶんどってやろう感?が強すぎて嫌だなぁ。映画はレディースデーで安く観るつもりだったし……

あとさ、もう少しハイロー地方巡りするべきじゃ?新宿?渋谷?あたりの映画館に毎日違う人が来るより順番に地方周りなよ。中継観ても……ねぇ?(中継すら観てないけど←)

逆に岩田くん働き過ぎな??顔やつれてますよ (笑) 鶏ガラみたいになっちゃってるよ、ただでさえ細いのに (笑) でも植物図鑑もこけるわけにはいかないもんね……複雑…(宣伝でVS嵐に出てくれるなら許す)。


書いてたらキリがないよなぁ……頭の中ぐちゃぐちゃで。

でも一個だけ言えるのは「もっと本業に力を注いでほしい」ってこと。歌がメインのはずが、気付けば俳優業メインみたいなのはパスで。そういう意味で言うと、ATSUSHIの選択はすごく正しいなって。彼の歌が好きだし、歌に対する妥協のない姿勢も好きだし、ちゃんと向き合ってるのがわかるっていうか……。せっかく劇団EXILEもあるし。俳優業はそちらに任すべきでは…?とも思ったり。


私はね、彼らに目をそらさないでほしい。歌からも、ダンスからも、人気の差からも、ファンからの言葉も。すべてちゃんと向き合ってほしい。そういう姿の彼らが一番好き。


「ただいま」って言える場所は私(ファン)たちが、ちゃんと守るから。「おかえり」って言えるように待ってます。

次に会えるのはいつなんだろう……とても不安です。

ワクワクとかハイローとかsecond単独とか

ワクワク学校2016の詳細?が出ましたね~
今年はWESTくんと一緒ってことで。なんだ、あれか?私が一瞬でも浮気したから??翔ちゃんってばヤキモチやきなんだから~♡♡♡(勘違い)

ま、発表された当日はごたついてましたね。悪く言うともめてましたね。一部の人が。一部の人がね。←

基本的にジャニヲタって先輩後輩の絡み大好きな人が多いと思ってたんだけど、そうでもないんだねえ(´ー`)普通に楽しいのに(´ー`)

まあWESTくんたちはファンミが開催できなくなったし、そういうイライラもあったのかなあ。会える機会が増えたのに、嵐はいらねぇ!なんていう方までいたのでBBAはびっくりしました(笑)一応…??嵐の、ワクワク学校なんだけど(笑)

私はワクワク本気勢じゃなくて、むしろ毎年ゆるく申し込みすぎて自力で当てたことないレベルの人間なんで、蚊帳の外感がハンパないです。むしろワクワクはFC入れない人とか、コンサートには耐えられないお子さんが優先されるべきかな…と。ワクワクでも耐えられてないお子さんもいますが(笑)

去年のJUMPくんの時も若干もめてたけど、結局楽しい感じで完結してたし、今年もそうなるといいなあ(´ー`)(もうすでに行かない設定で話を進めてる)(なぜなら当たる気がしないから)

翔ちゃん×流星くんは見たかったけどね……タイトルも『星空の向こうの今と未来を考える』なんてオシャレな感じだし、いやむしろそのオシャレ感が翔ちゃんとあまり繋がらないので面白そう。相葉くんとかJっぽくない??

とまあこんな感じで今年もワクワクゆるゆる勢(繰り返し言葉多すぎ)で過ごしていきたいと思ってます。


それよりも問題なのはハイローのツアーね?なんじゃあの日程は……



あ……説明しますとね、私名古屋住みなんですよ。名古屋ってアーティストに嫌われがちで、名古屋飛ばしという単語があるほどなんですが、ここ数年それも減ったのでいい感じにライブに行けるんですわ。むしろニノは名古屋好き好き~って言ってくれるほどなんですわ。

ところが名古屋に新たな問題が発生。それは立地条件の良さ。関東はもとから倍率が高いことが多いし、東京ドームはスタンドからだと見にくいらしい。ということで、お金に余裕がある関東勢は名古屋への遠征を選択する人が増えた。そして大阪。こちらは嵐•LDH共に公演日数が東京の次に多いことが知られています(むしろLDHは京セラが大好きすぎて困惑するレベル)。しかし、関東の次にファンが多いと考えられる関西+中国•四国地方のファンとなるので倍率はまあまあ高くなる。ということで名古屋に遠征しちゃえ☆という人が増える。

=名古屋がなんやかんや倍率高めになる。



えええええええ(゚ω゚)!!!!!
今まで避けられてたのに…!!むしろ他の地域に見下されてたのに…!!!(名古屋は三大都市のくせにライブやらないらしいよ~的な)

それに加えて今回のハイローツアー……名古屋の初日が今市くんの誕生日の次の日なのです(*p´д`q)゜。しかも土曜日………オワタ。。。

私は普通にハイローツアーが楽しみで、今回は遠征せずに地元で楽しもう…!と思っていたのに。うぅ。





ま、当たるとしか思ってませんが(ゝω・)☆
だってほら、私って今市くんの運だけは激強だし(ゝω・)☆☆

でもね、今市くんファンだらけの中でハイローツアーを見たくない、と思ってしまう私(ごめんなさい、意地悪で)(敬浩の歓声が小さすぎて泣いた私にはトラウマがある)。

だし、ほら……ハイローに今市くん出てないし(歌は歌ってるけど)。そこが原因で倍率高くされるのはたまったもんじゃないよ……と思う。

別にお祝いしたくない、とかじゃないっすよ。ただね、そこをメインにして参戦してほしくないな~的な。隆二の誕生日だから来ただけだし~はやめてほしい的な。普通にハイロー楽しんでくれる方でしたらどんどん名古屋へどうぞ。(そしてLDH様、ぜひ地元民は優先でお願いしますm(_ _)m)


そして!!!いま一番ホットな話題!!!!

second単独にランペが参加するだと…?!おい、待てよ!こちとら単独を何年待ったと思ってんだよ!!!問題について。

さらりと私的に感じたことを綴らせて頂きます。

私自身はね、ランペが参加することはいけないことだとは思わないんですよ。三代目の最初の単独はGENEとかついてきてたし。後輩の顔をファンに覚えてもらうのも事務所的には必要なことだし。

ただ、発表するべきではなかったな…と。
いま発表したら、ランペのファンの方がチケット争奪戦に参加することになるわけで。つまりそれは純粋なsecondファンが入れなくなる、なんて悲劇を招きかねないわけで。

ただでさえsecondファンの方は切ない思いをしてきている(ファンミなんて入れなかった人の方が多いだろうし)のに、せっかく決まった単独のLIVEにsecondなんて興味ないけど、ランペの○○くんが見たいから来ちゃった~♡♡キャ~~♡♡♡なんてされた日にゃ………ねぇ???(笑)

しかも今までのLDHのやり口だと、新規名義当選祭りを開催しかねない。←LDH名物(笑)

つまりランペファンのが入れる可能性高い…!になるわけで。いや~~~~~私なら勘弁してほしいわ。secondの単独だっつうの、てなるわ(笑)

あ、ランペファンが参加しちゃいけないってことじゃないですよ?ただね、思い入れが違うかな…と。そこは理解してほしいな…と。

なんで発表しちゃったのかなあ……secondならアリーナくらい埋めれるだろうに(secondファンはお金持ってそうなお姉さま的な人多いから、多ステ組ばっかりだろうに)。

まあ、あれよね?ハイローの件といい、second単独の件といい…総じるとさ。





あ~~~~~~~~~早くFC分けて、誰が好きなのか登録する制度導入してくれ~~~(笑)


ってことなんだわ(笑)頼むよ、LDHさん(笑)



P.S.

GENE単独福岡のチケットの件に関しては珍しく神対応だったので素晴らしいと思いました(久しぶりに)。初日、二日目に行けなかった人が楽しめる追加公演になるといいですね。

GENE初のアリーナ

今日はSPEED STARの開催について私的考察をしようかと(暇か)(教習所通いで空き時間やることない)


今週末から開催予定のSSツアーはGENERATIONS初のアリーナツアー。去年のはホールツアーであり、なかなかの激戦で(しかもこれまた新規当選祭りだった)、ずっと応援してる=ツアーに入れる、ではないことが明らかになった(しかも入れても夢者修行から来てくれてる人ー?と聞いたところ、ほぼ三階席の人が手を挙げるという闇…)。

それを受けての今回の初単独アリーナツアーだ。楽しみにしている人がたくさんいるのはわかっている。でも今回は初日の開催地に問題が起きている(前回はビザ発行ができなくてアメリカ回れなかったよね、、、)。

毎日のように報道されている熊本をはじめとした九州地方での地震だ。いまのところ、開催と中止は五分五分の状態らしいが、私は断固反対だ。開催するべきではない。

もちろん、楽しみにしている人がたくさんいるのは知っている。福岡だし、大丈夫だろう…と考えるのもわかる。でも、なにがあるかわからない。余震が続いている地域でのんきにLIVEはするべきじゃない。

はっきり言って『不謹慎』だ。

メンバーも残念がるだろうし、行ける人にとっては(その上、良席だった人にとっては)なんでだよ?!と思うかもしれない。


私は今回の件の話になったとき、数年前にあったa-nationのLIVEのことを思い出した。雨の中行われたスタジアムでのLIVEだ。あの日は雨ぐらいなら大丈夫だろう、みんなそう思っていたはずだ。でもそうじゃなかった。

雷に打たれて亡くなった人がいる。

しかもその人はEXILEのファンだった。他人だけど無関係な話ではない。だって彼女はもしかしたら『私』だったかもしれないし、『貴女』だったかもしれないんだから。

敬浩が亡くなった方に会いに行ったという話も聞いた。どんな気持ちだったんだろう…といまだに思ってしまう。


こんなことがあったのに、LDHという事務所はそれを忘れてしまったんだろうか?

事務所の言い分もわかる(チケットを発送してしまったし、楽しみにしてくれてる人がいることもわかっているし、会場の手配や機材の運搬などももう済ましてしまっているだろうから)。

でも、いまの危険な状態やなにかあったときの対処、GENE(なにかあったらGENEだけの問題ではない。LDH全体の問題になる)が今後活躍していくことを考えれば自然と結論は見えてくる。

第一、今までの事務所の対応からして問題があったときに対処しきれるとは思えない←重要

帰れなくなった人を保護できるの?
人が亡くなったらどうするの?
GENE自身になにかあったらどうするの?


なんでもかんでも自粛、というはあまり良くないが今回は違う。仕方ないことだ。

いまから福岡の会場を別日に変更するのはおそらく無理だ(福岡は人気会場だし、今年はアリーナ不足なので別会場も取れないと思う)。そして別日にしたところで行けない人もいるだろう。

Twitterで福岡の譲りはたくさん出ているし、譲り先が見つかっていない人も多い。いまのままやっても、空席が多くなる。

返金した方がいい。今回は本当にそう思う。

危険を犯す必要はない。なにかあってからでは遅い。

GENEがこれから成長していくためにも、LDH全体のためにも、ファンの安全のためにも。



最後に、熊本をはじめとした九州地方の皆さんが、1日でも早く安心した生活を送れるようになることを祈っています。。

レガシーについて語る

注:これは文句も含む記事なので純粋に『きゃー♡♡三代目かっこいいー♡♡♡』的な方は読まない方がいいかと思われます。








今年度に入ってすぐに三代目はアルバム出したんですけど、タイトルが『THE JSB LEGACY』なんですよ。legacyって受け継いだもの。遺産。旧態依然としたもの。っていう意味なんですけども……なんか違くね…?と私は思ってるわけです。タイトルなんてどうでもいいじゃーんってタイプの方もいるとは思うんですが…もうデビューして五年だよ?むしろ六年目だよ?そろそろHIROさんの一声で、いいっすねー!やばいっすねー!と言うのはやめませんか。メンバーで考えようや…それが仕事やん。。

むしろ遺産とか、歴史感じるタイトルはベストアルバムのときの為に残しておこうよ…(そしてすぐにベストアルバム出すのもやめようよ)。





ハイハイハイ、文句(という名の愛のムチ)はこれくらいにして感想書いていこうかな、、、


1.Feel So Alive

今アルバムのリード曲。スーツの青山 兼 スーパーカップ 兼 アパマンショップ のテーマソングで使われてるよね~合ってないよね~(笑)(笑)というか同じ曲使い回すのやめよ(笑)

そしてやたらと踊りたがるボーカルのお二人……いや、ええけど…被せて歌わなきゃいけないくらいなら踊るのやめよ(笑)本職はボーカルなんですから。(そして臣さん、サビになるとちゃっかりパフォーマーと踊るのはやめよう。今市さんが置いてけぼりになってるよ、、)

CD音源としては珍しくcrazyboyことELLYたんが歌ってますね。ファンの人はどうなんだろ、嬉しいんかな?個人的にはLIVEに来た人の為にcrazyboyになってるELLYのが好きかな。新しいことに挑戦って意味でやってるんだろうけど……ま、私は普通にボーカル二人が歌って五人が踊るスタイルが一番好きかな。

パフォーマンスにボリューム持たせるためにさらにバックダンサーつけるのはあんま続けて欲しくないなあ。だってほら、見にくいじゃないっすか…お友達のパフォーマーを使ってあげたい気持ちはわかりますけども…ごにょごにょ。メンバーのパフォーマンスのみでいいかな、うん、私はね!!!(笑)



2.STORM RIDERS

ふぃーちゃりんぐ すらっしゅ

シングル曲なので特に新しい感想なし。この曲、なに歌ってるかわかんないね(笑)って友達に言われたの思い出す~私も詳しくはわかってないよ~(LIVE向きな曲だとは思うけど、FIGHTERSのが好みかな、ぐらい←)



3.Summer Madness

ふぃーちゃりんぐ あふろじゃっく

サビ歌おうよ~といまだに思ってしまう曲。有線大賞取ったけど…うん、トリセツに取らせてあげたかったのが本音。この曲って一般にどれくらいの認知度があるんだろうか…うーむ。。



4.Share The Love

今アルバム、臣さんのソロとしてカウントされているであろう曲。ポッキー。なんか……これもなに歌ってるのかよくわかんない(ごめん、音楽センスのないファンなんで)。サビだけ先に作ってたんかなぁ…AメロBメロの不安定感がハンパない。臣さんのパリピ感もハンパない。普通に三代目として歌ってくれたらよかったのにな~7人で踊った方が可愛いって。なんかアイドルっぽくなってしまいそうだけど(笑)

ドライブとか、曲に深み求めない場面であればすごく合う曲だと思いますん。



5.BREAK OF DAWN

映画の主題歌らしい(今調べた笑)。三代目っぽいな~と思った曲かな。オラオラ、イケイケソング。たぶん映画に合わせて書かれた曲なのではないでしょうか(雑な推測)。にしても誰も出てない映画なのに、主題歌にしてもらえるなんて出世したなあ……



6.Unfair World

映画アンフェアの主題歌、そして去年のレコード大賞最優秀作品に選ばれた楽曲ですん。PVの世界観好き。なぜならモノクロだと臣さんのイケメン度が3割増しになるから(おい)。
小竹さんの歌詞って凄まじいんだよね…ビルの上の航空障害灯、なんて思いつかない…むしろ首を90度に曲げて、なんてもはや情景説明やん。。。
なんとなくイントロが冬物語と被ってるけどね…(小声)

んでもね、ミディアムバラード推しでデビューしたからにはこういう曲でレコード大賞とれてよかったのでは、と思っております(知名度はさておき)。

今年はミディアムバラード且つ知名度の高くなるような曲をリリースしてくださいな(はぁと)



7.Dream Girl

LIVE栄えしそうな曲、という印象。去年のイニミニ的な立ち位置になる曲でしょうな。スタンドマイクでしょうな。臣さんがクネクネ踊りながら歌ってる姿が見えますよッ…!!!
こういう曲の振り付けは直人さんにしてほしいんだよねぇ…なんか似合いそう。ドヤ顔しながら踊って欲しい曲っすねぇ。むふふ
ちょこちょこ入ってる『Oh!!!!』ってのの今市くんの声好きだわあ…イニミニとほぼ同じだけど(笑)



8.Over & Over

今市くんソロ。アルバムリリースまで曲を聴かないのが私のポリシーなので、初聴きの時に、臣さんがいつ歌うのかな…!いつ歌うのかな…!!!って思ってたら曲が終わりました(笑)(笑)(笑)

今アルバムの中では二番目に好きな曲。メロディーとリズム感好き。聴き心地がいい曲なんでしょうな…

でもね、、一個だけ文句言うとしたら、、、

なんで臣さんと歌ってくれなかったのぉぉぉおおおお?!?!?!

ってところです。ボーカル二人の方が絶対いい曲になったよ…しかもこういう曲は臣さんの専売特許じゃないっすか…(今市くんのソロが嫌とかではないですよ!!!)

イントロの、、あの、、、吐息がいれてある感じ……臣さんver.聴きたい……想像だけで鼻血出そう…

LIVEでこれをソロで歌う今市くんってのもなぁ…とにかく良曲なだけに、勿体ないと思ってしまったよ、、、



9.Beautiful Life

ハイ来ました~~~~!!!!
今アルバム、私的ナンバーワンソング!!!イェア!!!!

メロディーも大事だけど、歌詞も重要だよね派の私はなにも見ないでとりあえず聴くんですわ。

イントロの臣さんの遠吠え最高♡♡♡(※誉めてます)

いやぁ、、、なんかこの曲いいやん。誰が書いたの?









はい、我等が臣さんでした~~~~~♡♡♡(デレデレ)

やっぱりいい歌詞書くね(はぁと)
さすが私の好きな人(はぁと)

↑好きな人には全力でデレるタイプ


これってメンバーに向けて書いた曲だよねぇ。そういうの弱いんだよねぇ。メンバー愛とか大好物だからね???

むしろもっとそこを推して欲しい。デビュー5、6年だからこそのまだオープンにできるメンバー愛ね。ある程度の年数経つとメンバー愛というよりも、家族感出てきちゃうからさ(それはそれで愛おしくなるけどね)。

こちらサイド(ファン)的には、もっと個人のエピソードをオープンにしてほしい。直直コンビとか地味にツボる。。。直人さんを見る直己の優しい顔が好き。。。

臣岩コンビももちろん好きだよ!!2人とも大好きだし!!!なんだろ…岩ちゃんの甘えてる感。臣さんのお兄ちゃん感。。。ハイ、鼻血。

片想いに近い臣隆ももちろん好きだよん。←


とまあ、テキトーに書いてもこんな書けるんだし、世間的にもウケると思うんだけどなあ…LDH的にはちょい微妙か。ヲタ的には満たされるけどな。。

ま、オープンにされても私わりと情報難民なんで(笑)、私のところに届くくらいのメディアの前で言ってね(はぁと)



10.starting over

BPのエンディングソング。聴くだけで切ない。LIVE終わっちゃう。。という思い出が蘇る曲。

なんかねぇ…こういう曲はだめよね。しみじみと聴くべきではない。だって寂しくなるもん。今もほら、三代目に会いたくなってるよ。←



11.J.S.B. DREAM

EXILEでいうと24だよね。アンコールの曲だよね。なんていうかさあ……フラッグ振りにくい(小声)。
どうノればいいのか、いまだによくわかってない(笑)
かっこいいんだけどね!!なんか置いてかれるのよ…!!!私がBBAだからだろうか…それともヲタだから…!?24はついていけるんだけどな…!

……きっと彼らの音楽がオシャレすぎるからだわ。←

今週Mステで歌うらしいけど、どんな感じになるんだろ…



12.Born in the EXILE

ドキュメンタリー映画のために書き下ろした曲ですな。前にも書いたとおり、私ドキュメンタリー映画見に行けてないんで……あの…この曲にそこまで思い入れがありません。すみません。。

すごく壮大な歌詞なんだけども、あの…なんていうか……いまこのタイミングで書くべきことではなかったかな、と…。

愛をありがとう
夢をありがとう

っていうのを2人が思ってくれてるのはわかってるし、ファン冥利に尽きる嬉しい言葉。でもいまの状況とか、ファン構成とか、事務所の対応を考えるとなんだかな…って思ってしまう。

古株、新規って言葉で片付けるのは好きじゃないんだけどさ。

古株の人は、新規の人を頭ごなしに嫌がることはやめた方がいいし

新規の人は、古株の人に尊敬までとはいかなくともある程度の感謝(っていうのも変かもしれないけど、今までの三代目を支えてきてくれてたんだから間違ってはないと思う)を持つべき

と私は思う。

ファン同士がうまくいかないのは、三代目自身にも問題があるのかなって。


いつも応援してくれてる、という言葉は簡単で使いやすい言葉かもしれないけど…

ずっと応援してる人に、もう少し、なにかあればいいのになって。うーん…難しいところだねぇ。

この曲はさ、アニバーサリーイヤー向きだったかな。私的にはね。そしたらもうちょい心に響いたかも。ごめんね。あくまでも私の感想だから、映画を見た人はもっと違う感想かもしれないね。



13.銀河鉄道999

EXILEのよりもノりやすく、明るめにアレンジされてるね~
EXILEver.聴き慣れすぎて、若干違和感あるけど最近耳慣れしてきたのか、心地良いですん。LIVE思い出すよね。そして切なくなるよね。。
ずっと慣れないのはフェイクのアレンジだけどねッ…違う曲だと思っちゃえばねッ…(笑)




はい、ということで全曲の感想終わった~~~長かった~~~(実は3日かかってるw)

初聴きから時間経っちゃったし、私的感想(かなり偏ってる)だし需要あるかわかんないけど、更新しとこ~(^∇^)ノ☆☆☆

いつまでも残念でいてください

お久しぶりです。怒濤の更新ラッシュ後、数ヶ月後に控えた国家試験勉強に勤しんでおりました。

このブログが一番濃密且つヲタクらしいことが書けるので重宝してます。


にしてもまあ、この数ヶ月の間にいろんなことがありましたね。LDHでいえばGENEのツアーのチケット抽選、ATSUSHIのソロツアーのチケット抽選、あとランペも活動してんのかな?(ここらへんは勉強不足で詳しくない)

私の抽選結果は全勝。行きたい日のチケットは全てFC自分名義で確保することができました。ATSUSHIソロのは多ステする分も全部FCでget。いえーーーい。基本的に全て1公演掛けすればよほどの倍率の会場でなければこちらは大丈夫なのでね。


そしてメインの嵐アリーナツアーのチケット抽選。今回はFC会員のみ、しかも顔認証を取り入れるとかでそこまでの激戦にならないと踏んでいました。





ま、その考えは甘かったんですけど(爆)(爆)(爆)

普通に落選でした~(笑)同行者入れ替えも今回はできないので、一発勝負でしたけど負けました~(笑)

私の名義、なかなか働かないんですよ。代表者として申し込んで当選したことないので。むしろWeb申し込みになってから一回も当たってません。噂だと同行者としての当選も、当選とカウントされるらしいので仕方ないですね。

なにより周りで当たってる人が1人もいなかったんで、どんな人が当選してんのかなー?くらいの考えです。悔しいけど、足掻いても行けないんでね、今回は諦めかけてます。(復活当選をゆるーーーーく期待してる自分←)


という感じなんで、LDH充・嵐不足です。いつものことなんでなんとも思いませんが(笑)




では、そろそろ本題に。

なんか世間的には三代目ブームというか、三代目の株が急上昇してるっぽいですね(鼻ほじほじ)。
別にいいんですけどね、いらんことしぃの事務所が激しく三代目を推しすぎてやらなくていい(しかもそこまで需要もないと思われる)ドラマとか、映画とかね……もうようわからんわって感じっす(笑)

ファンのくせに結局ドキュメンタリー観に行ってないし(なにより国試勉強で忙しい時期に公開する事務所が悪い)、岩ちゃんの映画(植物図鑑)のイベントは高畑充希ちゃんのFCばっかり当選したらしいし(その日は岩ちゃんの誕生日だったのに)、よくわかんないけどホットペッパーの表紙をメンバーそれぞれが飾って全国にテキトーに配分するからメルカリとかで売られるし、全種類置いてある羽田空港にめちゃくちゃ迷惑かけたらしいし。

て感じでもう不満だらけ(笑)(笑)(笑)

気軽にファンだと名乗れるほどのグループになってくれたのはとても嬉しいことなのに、ファンのマナー(ファンというよりも人としてのマナー)違反が目立ってしまって、今まではこんなことなかったのになあ…と思ってしまうわけです。

これだから新規は…という言葉で片付けるのは間違っているような気がするし、誰でも自分が新規だった時期はあるんだからこういう言葉は使って欲しくない。

悪いことをしている人がいるなら、注意すればいい。(LIVEでスマホ弄ってる人に注意したら、めちゃ嫌な顔されたけどね。でもこっちが正しいということを忘れなければ大丈夫)


て!!!!!
また話ズレちゃったよ!!!!脱線しすぎ!!!!(笑)

最初に書いた記事では、私の推してるメンバー(三代目の話)は臣さんと岩ちゃんなんだけど、今回はこの2人についてじゃなくて、私とびっくりするほど相性のいいメンバーについて書こうと思います。

その人物とは……ドゥルルルルルルルルル(ドラムロールの音)










RYUJI IMAICHI!!!!!!!!!!!(いきなりのローマ字表記)


あ、今市隆二くんです。ボーカルの臣さんじゃない方です。

この人とは腐れ縁っていうか、単独公演行く前からハッキリ認識されてる自覚があって。最初のTRIBE公演のときから向こうが凝視してくるんで、私のこと好きなのかしら…?レベルです。

三代目の単独公演だと席は絶対今市くん側だし、むしろ目の前でwedding bellとか歌ってくるし、スタンド最前列にいたときなんかは、あ…!みたいな顔するし、Mステの観覧行ったときはニコニコしながらうんうんしてくるし……

と、挙げればきりがないほどの愛されエピソードだらけ(今市ファンに叩かれる)。照れるわッ!なんかもう…照れるわッ!!!

その上、CDに特典で付いているポスター(メンバーがランダムで当たる)は100%今市くんが当たる。開ける前からなんとなく感じる今市くんオーラ……そして本当に今市くんが当たる。Twitterで探せばいくらでも交換見つかりそうだけど、なんとなく家に置いてあります(あくまでも飾ってはいない)。


推してるメンバーではないけど、行くと相手してくれるしとっても良い人です。ニャンちゅうスマイル可愛いよ。

多分、実際に会ったら一番気が合う人なんですよ。お寿司好きだし、ラーメン好きだし、服装ちょっとダサいし、踊りもちょっとダサいし(通称、オシリズム。お尻でリズムを取っているので。これは誉めてますからね)。

そしてなによりも、臣くんのことが大好きらしく。某雑誌のインタビューで臣くんが『隆二はたまにうざいっす(笑)』って言っちゃうくらいだからね?どんだけうざ絡みしてんの今市くん。。。その立ち位置ずるいわ!!!代わって!!!!(そこかい)



あ~~~~~、今市くんが女子だったらな。。絶対仲良しだわ。。(注:彼は健全な男子です。C寄りのDがタイプらしいっす)

こんなにエピソードに溢れてるのに、なぜか呼び方は『今市くん』なんだよねぇ…だから振り向くのかなって感じだけど。基本的にファンの皆さんは『りゅーーーじーーーーぃ!!!』って呼んでるんで。今市くんって呼んだ方が目立つよ、うんうん。


まとめると、かっこいいはずなのにどこか残念で、いつでも相手してくれる彼がなんかやんか好きですって話。

後ろ姿すらイケメンな彼の話

今日は敬浩の話をしようと思う。TAKAHIROと表記した方がいいんだろうか……字数的に見やすいのでこっちで書くか。

私はLDH関係のLIVEでは多ステ推奨派だ。私自信も多ステしているし、何度行っても楽しい。そして多ステがいなければあの動員数にはならない(LDHの闇…)。

チケットも割と簡単に手に入る。きちんと考えて申し込めばFCで7割は確保できるし、mobile枠でも当たったことあるし(ただし良席ではない)、ローチケを始めとした多くのチケット関連の会社で販売されてるのがLDHのLIVEだ。

会場に行くと感じるが、ガチなEXILEファンも多いものの、なんとなーくEXILEのLIVE見にきましたみたいな人も多い(見かけで判断するのは良くないけどね。私もTシャツとか着ないからそういう風に見えてると思うけどね)。

何を隠そう私は根っからの敬浩ヲタクだ。2章からのファンだし、三代目やGENEの追っかけ的なこともしているが、結局戻るところは敬浩だ。櫻井翔と比べるとどっち?とよく聞かれるが、そこは決められない(そこは敬浩じゃないんかい)。どっちも重たい愛に溢れてるし、ジャンルが違う。翔ちゃんはアイドルで、敬浩はアーティストだもの。ケーキと焼き肉を比べてるようなものだ(わかりにくい例え)。

敬浩への想いが強くなったのは、2010年のVICTORYというツアーで初めて敬浩の歌を聴いたことが大きなキッカケだ。当時の私は高校生。親が熱狂的な篤志ファンであり、前年に嵐のコンサートに行ってから、篤志に会う!!!と言い始め、初めてチケットを取った。初参戦ということもあり、多ステしようなんていう概念もなかったため前日にグッズだけ買いに行った。

その時に聴いた、敬浩の歌声に心底惚れたのだ。


”きっと運命で 僕らは結ばれるよね”


SUMMER TIME LOVEの一節。別に今考えるとなんてことないことだった。リハーサルの音漏れが偶然聴こえただけ。他の歌だってずっと歌ってた。

しかし、私にとってはあの瞬間がすごく運命的なものだった。周りの音がなにも聞こえなくて、初めて買ったEXILEのグッズを持って、スタジアムから立ち去ろうとした私の耳に偶然なのか必然なのかわからないくらいはっきり入ってきた彼の歌声。そして意味深な歌詞。




…………そう、この時私は沼にハマった。

この人が運命の人だ…!なんて高校生らしいお花畑モードに脳内が切り替わり、完全に敬浩が白馬の王子様と化した。

次の日のLIVEも全然近い席でもなかったけど、双眼鏡を片手に王子様のみを見ていた(たまに篤志も見た。生で見た篤志は、めちゃめちゃ篤志だった←なんだそりゃ)。

ハマってしまった沼からは抜け出せず、後夜祭も行ったしFCにも入会した。次年度のTOWは地元だけだが全ステしたし、理想の王子様像を敬浩と重ねて数年が経った。


TRIBEのTOWだろうか……敬浩という人間を普通に見れるようになったのは。この時初めて敬浩を数メートルという距離感で見ることができた。スタンド最前が当たったのだ(しかも自分名義)。



しかしここから、私と敬浩のすれ違う日々が始まった…

トロッコは反時計周りに外周を回った。三代目や二代目のメンバーは呼べばこっちを向いてくれた(当時は臣くんのことを登坂くーーんと呼んでいたんだけど、なぜか今市くんにガン見されたのでとりあえず笑顔で手を振っておいた。直人さんは誰も呼んでなかったので可哀想だと思って呼んだらバッチリ目があって気まずかったのを覚えている)。

そして肝心のEXILEメンバーのトロッコが、目の前に。震える手を握りしめて彼の名前を呼んだ………






が、見事に背中を向けられた(敬浩はアリーナ側に手を振ってました。篤志は会釈してくれました、ありがとう)。

この時のTOWでトロッコを初めて導入したため、乗ったのは登場の時と退場の時だけ(しかも退場の時は半周ずつしかしなかった+篤志側だったので敬浩を近くで見れたのは一回のみ)。

しかしながら、双眼鏡で見ていた人をこんなに近くで見れるなんて…!と感動していた私。後ろ姿もすごくかっこいい。本当に抱きつきたくなる背中No.1ですよ、はい。

次の年から何故か私名義のチケットは基本的にアリーナ席もしくはスタンド三列以内しか当選しなくなった(電子チケットで確保するようになったこと、もしくは18歳を越えたからというのが主な理由だと考えられる)。

アリーナ席が当たるときはA~Cブロック(前の方)ではなく、後ろにあるバクステもしくはトロッコが止まる位置が当たる。つまり彼らがファンを舐め回すように見ている位置が当たっていた。

何度も敬浩は私の目の前を通った。しかし彼はタイミングを読んでいるかのごとく、私に背中を向ける。

他のメンバーはほぼ目が合う。なのに敬浩とは合わない。むしろ正面の姿すら、ほとんど見たことがない(私は篤志運と直人運、今市運あたりが強いのでそこらへんのメンバーは私を見るとニヤケる、これはガチな話だ)。

篤志が不参加だったTRIBEツアーではサブステ最前のアリーナ席を当てた。しかも今市くんがwedding bellをご夫婦に歌ったところのサブステだ(この通り、今市運が強い。三代目のツアーは必ず今市くん側が当たる。私は臣くん派なのに…)。


そしてついに私にとっての勝負曲、敬浩ソロでのGLORIAが始まった(敬浩のソロでの初カバー曲。本当に敬浩の声と合っていて最高なのでYouTubeとかで検索してほしい)。外周花道を敬浩が移動しながら歌うという演出。

目の前にまた現れた、敬浩(私の王子様)。サブステに止まり、サビを熱唱してくれた。








………あ、それだけです。こっち向いたとか全然ありません。普通にカメラだけ見て彼は去っていきました(爆)

もともとファンをあまり見ない人なので仕方ない、ということにした(なにより他のTRIBEメンバーとはバッチリ目があったしね☆直己とブルちゃんとは会話までしたしね☆☆世界くんには24WOULDの時に踊ってたら、イイね!!!って指さされたしね☆☆☆)。

近くて本当にこの公演は楽しかった……(あとで調べたらこの席は転売したら30万円になったという事実を知り、親と高笑いをした)。

そして去年のEXILE単独ツアー。久しぶりのEXILE単独にワクワクしてたし、篤志と歌う敬浩が一番大好きなので喜びしかなかった。

何度か入った後に、地元公演最終日の私名義のチケットが届いた。最初に入ったときに、入りたい!と本気で思ったアリーナのブロックが届き、泣いた(むしろ初めて入った公演で篤志と敬浩が並んで歌っているのを見て号泣した)。

花道横、トロッコ最前という最高のブロックの席(隣にコンサートスタッフのブロックがあったので、演出指示とか生で見れて感動した…この席も最高だった…)。目の前はかわいい小学生の男の子とお母さんっていう癒し。しかしながら同じブロックにマナー違反しまくるバカなファンがいたのでボールやフリスビーは華麗にスルーされた(私は物はいらない派なので全然OK。目の前の小学生にスタッフさんがメンディーのサインボールあげてたけどね、普通におめでと~!と喜んでしまった)。

前述した通り、私はボールやフリスビーは求めていない。物より思い出がほしい。敬浩と目が合った、という思い出がほしいのだ。

今までのコンサートと比べて、何倍も敬浩は目の前に来た。それほど良席だったのだ。










だが、彼は背中を向けてくる。神様のイタズラだとしたら、神様はイタズラをしすぎているレベルだ。

その後に友人に連れて行ってもらった席はなんとアリーナAブロック最前。吐きそうだった。誰も目の前にいない、遮るものもないもない(カメラさんはガッツリ通るけど)。友達は徹夜して敬浩の名前入りのタオルを持参。私も一緒に振った。



が、ここでも華麗なるスルー。

いや…ちら見はされました。俺のファンがいるな、しめしめ…的な顔してましたもん。ファンサくれないけど。





神様(というか敬浩本人)、イタズラしすぎやろ……

追っかけるこっちがしんどいわ…何故相手をしてくれないんだ…(泣)


多分ここ数年のファンの誰よりも私は敬浩の背中を見ている(自慢にならないけど)。そしてそのかっこよさも誰より知っているつもりだ。

後ろ姿ばかりだけど、敬浩はイケメンだ。好きだ。むしろ振り向かないから好きなのかもしれない。相手をしなくても離れていかないということがバレてるからかもしれない(深読みしすぎて末期)。

それでも私は叫び続ける、振り向かない敬浩の背中に。




つまり、敬浩という沼から抜け出せないっていう話でした。

ジャニーズWESTラッキィィィ(以下省略)

ラッキィィィィィィィ7というコンサートを見てきた。2016年初コンサート。

ジャニヲタであるものの、嵐以外のコンサートに行くのは気が引けて(翔ちゃんを裏切ったような感覚になるのでは…?と思ったため参戦を控えていた。実際関ジャニ∞Kis-My-Ft2のチケットはヲタ友経由で何度も巡ってきていたこともある)いたが、のんちゃんこと小瀧望があまりにも可愛いと思っていたし、自分名義でチケットを確保できたことから参戦を決めた。

行こうと思った理由はそれだけではない。アリーナツアーだったからだ。

私は嵐ヲタをしてもうすぐ9年になる。しかしツアーとして参戦したのは5×10のドームツアーからなのである。

アリーナツアーといえば私の中では三代目J soul brothersが定番になっていた。しかし彼らも去年からドームツアーへとステージアップしたため、もうアリーナツアーは見れないんじゃないかと思っていた。(実際は嵐のアリーナツアーも決まったし、GENEの単独もアリーナなのでこれからもお世話になること間違いなし)

そしてジャニーズの演出する、アリーナツアーを見てみたかったというのが最大の理由。LDH主催のアリーナツアーとの違いを自分で感じてみたかった。

コンサートを行くに当たって、私はまずジャニーズWESTを勉強した。チケットの倍率はまあまあのものだったので、ファンでも行けない人もいるということになる。そうなれば行ける身としては準備をしっかりしていかなければ本人達にもファンにも失礼だ。

同行の友人からCDとDVDを借り、コンサートまでの2ヶ月の間、彼ら7人について私なりに学んだ。

・メンバーの名前
・コンビの名前
・定番曲とツアーアルバム曲
・C&R

といったコンサートを楽しむための最低限の勉強をした。(しかしながらコンサート前の2ヶ月はEXILEのライブツアーがあったため、EXILEの曲を聞く合間にWESTを勉強するというゆるーいスタイルを貫いた)

コンサートDVDを見てから、確信を持って言えるようになったことは今後WESTを応援していくと決めた場合、小瀧望を担当とするだろうな、ということ。

彼はグループ内で最年少である。
見た目は甘いキャンディのようであるが、かっこいい瞬間のキリッとした表情はとても10代には見えない。転生輪廻し、平安・戦国・幕末といった時代を駆け抜けてきたような深い顔をするのだ。
ダンスは手抜きと言われがちなのを気にしている。手抜きだけどグループ内で目立つということはない。普通にかっこいいジャニーズだ。
そして今までのジャニーズにはいなかったのでは?と思うほどの彼の特徴はしゃべりにある。あんな甘いルックスからは考えられないほど、中身が関西人なのだ。MCでは自分の入るタイミングを見計らっている。ずっと話して笑われたい、というタイプではない。しかし自分が一番面白い、と思っている(と個人的には思う)。笑いに貪欲な姿も彼の大きな魅力だ。
だからと言って、かっこいいのも捨てられないお年頃だ。ジャニーズWESTで彼氏にしたいNo.1を決めた際、選ばれたあきとくん(桐山照史)の横を通りすぎた時に「俺のが絶対楽しいし(かっこいいし)」というのを言ったくらいなのだ(そしてあきとくんにバラされる→照れくさそうに笑う→かわいい…というループ)。

とまあ、コンサートに行く以前にここまでのんちゃんという沼にハマっていた。


ジャニーズWESTはバランスのいいグループだ。若手なのにトークも抜群にうまい。歌もあきとくん、濱ちゃんを筆頭に淳太くん、神ちゃん…とレベルの高いメンバーが揃っている。なにより歌が下手なメンバーがいないというのは強みだと思う。ビジュアルだって高い。のんちゃん可愛いし、流星くんイケメンだし、重岡くんの愛嬌には惹かれるものがある。そしてあの若さならではの勢いだ。きっと売れるグループになる、と私は思っている。


ここまで知れば、コンサートが楽しみになっていた。チケットも届いたし(席はかなり後ろのスタンドだったけど)、グッズも買ってもらった(同行の重岡担が代行いいよーと言ってくれたので)。

当日、会場に入ってまず感じたのは、こんなに小さかったのか…ということ。ドームというキャパシティーに慣れた私の目は、アリーナクラスの最後列であってもかなり満足できるものになっていた。

そして広がるジャニーズというエンターテイメントの世界。メインステージから伸びる多くの花道、サブステージ、中央ステージ、数々のトロッコ……そう、狭いからといって手抜きをする事務所ではないのだ。狭いからこそ、多くのファンの近くに行こうとする…そういうスタイルが好きだ。

コンサートが始まってからは、嵐との違いに戸惑いを隠せない自分もいた。しかし、楽しい。これは共通の楽しさである。

WESTの曲は、ワッショイ系お祭りソングが多い。若いジャニーズならではのラブリーきゅんきゅんソングも。歌詞が多く、早口で歌うことも多い。そしてそれをちゃんと歌いこなせている。(私はついていけないほどのスピード感。てっぺんてっぺんてっぺんてっぺんの~…と歌うところをなぜか、ぺってんぺってんぺってんぺってんの~…となってしまう)

同じジャニーズだが、嵐とは方向性が違う(エイトとは近いらしい by同行のエイターヲタ友)。

生で歌っているのと、被せて歌っているのがすぐにわかるのも特徴だと感じた(笑い声がマイクによく入る、特に重岡くん)。しかしその入ってしまった声さえも、その場にいたからというものであるため、彼らを生(リアル)に感じる。

そして彼らは飾らず、隠さないグループだと思った。
最初の挨拶ではあきとくんが「お偉いさん、次名古屋公演があるときはもっと回数増やしてください」とおどけて言っていたし、MCで濱ちゃんが「グッズ考えてん。ほんとはフード付きタオルが作りたかってんけど、予算の問題で無理やった」とはっきり公言した。テープが飛ぶときも神ちゃんが「降りてこないで!ジャス民(WESTファンの総称)はマナーええ子ばっかりや!譲り合いの心な!」と注意をしていた。

スタトロ(スタンドを走るトロッコのこと。狭い空間なのに少しでもファンのそばにいこうとするスタイルに感動した)に乗っていても、フロートで上がっていても彼らはずっとファンを見ている。本当によく見ているな、と思った。

個人的に個別のファンサには興味がないため(櫻井翔はファンサなんてしないから)、メンバーがどんな対応をしていたかは知らない。

しかし、本当に楽しいと思えるコンサートだった。ツイン(のんちゃんと流星くん)の歌った曲なんて、THE ジャニーズ。THE アイドル。だったので胸をぎゅいーーーーーーんと掴まれた気分になった。あきとくんと濱ちゃんの曲も最高に面白かった(褒めてます)。

他にもファンに対する細かい思いやりが垣間見えて、なぜか泣きそうになった私。こんなにファン想いの人たちのファンってなんて幸せなんだろうって。


細かい追記は他の記事でちょこちょこしていくとして、この話は終わろうと思う。

とにかく言えるのは、のんちゃんめちゃ可愛い。ジャニーズWESTのコンサート最高。ジャニーズのエンターテイメント愛してる。





そんだけ。(笑)